【2024年最新版】コスパ最強のVTuber・YouTuberグッズ作成サイト厳選3選

この記事を読むと分かること

・オススメのグッズ作成サイトがわかる

・グッズ制作の際気をつけるといいことがわかる

この記事の筆者

ひつじ先生
2人の個人VTuberのマネージャーとして、企画運営などに深く携わる。当ブログのメイン執筆者

蘇芳またたび(まーちゃん)
YouTubeのチャンネル登録者40000人を超える個人VTuber
本ブログのアドバイザー

詳しいプロフィールはこちら

グッズは配信者と視聴者を繋ぐ大事なツールの1つです。

しかし、最近ではグッズを作れるサイトやアプリが溢れており、どこで作れば良いか迷いますよね。

そこで、今回はこれまでの経験を踏まえて「品質が良く、かつリーズナブルに頼むことができるオススメのサイト」を厳選してお伝えします

はじめに結論を書いてしまいますが、グッズ販売をしていくなら「SUZURI」「ME-Q(ヨツバ印刷)」「タペストア」を組み合わせていくのがオススメです。

ひつじ先生

私たちがマネージャーをしていた2人は、ほとんどこの3つを組み合わせてグッズ作成していました!

まなび

詳しく見ていきましょう。

目次

最高のグッズ作成サイト3選と使い分け

はじめにもお伝えしたように

・SUZURI
・ME-Q(ヨツバ印刷)
・タペストア

の3つを組み合わせて使うのがオススメです。

グッズ作成はこの3つにおまかせ

SUZURI

SUZURIさんは一度グッズのデザインを作ってしまえば、常時グッズを販売できるサービスです。

注文が来るたびに商品の制作から発送までしてもらえるため、手間がかからないのが最大のメリットと言えます。

常設できるグッズ販売サイト【SUZURI】

ME-Q(ヨツバ印刷)

ME-Q(ヨツバ印刷)さんは、作れる商品数が多い上に、安価で質のいいグッズを作ることができます。

ME-Qさんとヨツバ印刷さんは別サイトですが、親会社が同じであり作れるものもほぼ同じですがお金関係でいくつか違いがあるため、まとめます。

これらを踏まえて

商品のサンプルを作ったり、1つだけ注文したりする際
→ポイントのつくME-Qを使う

複数注文する
→複数購入すると割引のあるヨツバ印刷を使う

という使い分けがオススメです!

ひつじ先生

送料は作るものや住んでいる場所によって、違いがあることも多いので、しっかり比較してくださいね!

複数個作るなら【ヨツバ印刷】

タペすとあ

タペすとあさんは、タペストリー作成を専門としているコスパが最高レベルの業者です。

共同購入という制度をとっており、一定の期間に注文された数で値段が変わってきます。

例えば
1枚:1771円
100~199枚:1089円
1500枚~:946円
というように細かく値段設定がされています(2023年7月現在)

例えば自分が1枚しか作成しなかったとしても、他の人が一定の期間内に合計で1499枚以上注文していたら、自分も946円で作成できるということです。

ひつじ先生

この場合は8月2日の朝10時までに注文すれば1枚1056円で作れるということです。ここから注文が沢山入ればさらに安くなっていきます。

まなび

7月26日締切の数は4689枚!!コミケ前とかは狙い時かも!!

タペストリー作成なら【タペすとあ】

3つのサイトの使い分け方

3つの使い分け方は以下の通りです

SUZURI
→グッズをあらかじめ作成しておき、放置する。
 視聴者が欲しいタイミングで購入できるのがGOOD!

ME-Q
→ポイントが入るのは美味しいですが、複数個買うならヨツバ印刷の割引の方がお得なので、サンプルや1つだけグッズを作る際に使用する。

ヨツバ印刷
→〇周年記念、誕生日グッズなど複数個一気に発注する際に軸として使う。

タペすとあ
→1個でも複数個でもタペストリーを作るなら、ここで頼むのが良い。

ひつじ先生

今後も、更に良い組み合わせを見つけた際には記事の更新をしていきます。

まなび

是非お気に入り登録よろしくお願いします。

グッズ作成時の注意点

ここでは、これからグッズを作る皆さんが失敗しないように、自身の経験から気をつけてほしいことを3つ紹介します。

①早くから着手することを心がけよう

グッズの為に新しい絵を発注するのであれば、自分の納得できる絵師さんに頼みたいですよね!

しかし、直前になって慌てて頼んでも、良い絵師さんであればあるほど予定が埋まっているものです。

そこで記念グッズを出す際は、基本半年くらい前から計画を立てておくことをオススメします。

ひつじ先生

夏には冬グッズ、冬には夏グッズのことを考える感覚です。

まなび

かくいう私も1ヶ月ほど前くらいに慌てて発注したこともあります・・・

その際はなんとかなりましたが、気持ちの余裕がなくなるので、みなさんは気をつけてください!

②グッズを作成する際のコストをしっかり考えよう

グッズを作成する際、かかるのはグッズ作成費用だけではありません。

実際には次のようなコストがかかります。

グッズを作成する際にかかるコスト

・イラスト作成費用

・梱包費用

・送料

イラスト作成費用

グッズ作成で1番お金がかかるところです。

絵師さんはココナラ、SKIMA等で探す、またはtwitter等のSNSで探すかの2択になると思います。

当然有名絵師さんに描いてもらうと高額になりますが、根気よく探してみると駆け出しの評価数稼ぎで安くてうまい絵師さんがいることもあります。

まなび

依頼する際は必ずグッズの絵として使いたいことを事前に伝えましょう。

ひつじ先生

グッズで絵を使う場合商用利用になるため、必ず使用料を支払う必要があります。

梱包費用

梱包(こんぽう)とは、商品を緩衝材で包んだり、それを送るための封筒や段ボールに入れて封をしたりすることです。

グッズによって梱包方法は大きく変わります。

(例)
アクキー:そのままOPP袋に入れる
マグカップ:緩衝材で包んでダンボールに入れて、隙間に丸めた新聞紙を配置する
タペストリー:緩衝材で包んで、ポスター用のダンボールに入れて送る

これらの梱包資材はセリアやダイソーなどの百均でも購入できますが、私のおすすめは【ダンボールワン】での一括購入です。

大変有名な梱包材サイトであり、品質・値段共に最高の通販サイトになります。

ひつじ先生

自分が出したいグッズによって必要な梱包資材も変わってきますが、一応これまでに私たちが買ったものを紹介します。

① クリックポスト対応サイズのクッション封筒

意外に送れるものが多く、正直かなり重宝します。

クッション封筒で送れるもの
・アクリル系
・スマホケース
・マウスパッド
・キーホルダー
・コースター
・チェキ
などなど

ダイソーやセリアでこのサイズのクッション封筒を買おうとすると1枚100円なので、明らかに安いですよね!

ひつじ先生

今後も使いそうであれば、100枚ずつくらい購入すると結構お得です。

② ダンボール

クッション封筒で送れない物は、ダンボールを使います。

送るサイズによって使うダンボールが違うので、しっかり寸法を確認しましょう。

ひつじ先生

これまでの経験から60~100サイズのダンボールをよく使う印象です。

こちらはあまり大量に購入するとクッション封筒と違って場所を取ります。

まなび

私は160枚購入したら、押し入れの中がパンパンになりました!!

場所に余裕がない方は注意です!!

ちなみにダンボールは広告入りと広告なしのどちらかを選ぶことになりますが、表面から見えないところに印刷されていますし、正直どちらでもいいと思います

③ ポスター用ダンボール

実はダンボールワンにこの規格があることを知らず、私たちはAmazonでまとめて購入してしまいました・・・

まなび

ちなみにAMAZONのは100枚で9200円くらいでした・・・

これから購入する方はダンボールワンで買うことをオススメします!

送料

送料も考えておく必要があります。

こちらも出すグッズによって、大きく変わるところなので、特に注意が必要です。

(例)
アクキーをOPP袋に入れて送る→クリックポストで全国一律198円

タペストリーをポスター用の段ボールに入れて定形外郵便(規格外)で送る→350円(250グラム以内)

いくつかのグッズをまとめて100サイズのダンボールで送る→東京から東京でも1280円

ひつじ先生

赤字にならないためにも、3つのコストを考えてグッズを出しましょう。

③収入よりも支払いが先であることに気をつけよう

グッズを作成する際、「イラストの依頼料」は基本的に先に支払う必要があります。

また、グッズの売り上げは即口座に入金されるわけでもないので、「梱包費用」、「送料」も先払いになることが多いと思います。

ひつじ先生

結構大きなお金が動くことになると思うので、「グッズの売り上げがいつ振り込まれるのか」、「それぞれの費用がいつ引き落とされるか」をしっかり把握して、口座の残高がなくならないように気をつけましょう。

まとめ

グッズは配信がないときでもファンの方と繋がれる魔法のアイテムです。

今回の記事を簡単におさらいしましょう。

特にこだわりがないのであれば、今回紹介した3つ(4つ)の業者をおすすめします。

常設できるグッズ販売サイト【SUZURI】

複数個作るなら【ヨツバ印刷】

タペストリー作成なら【タペすとあ】

注意点は3つありましたね!

①早くから着手することを心がける
②グッズを作成する際のコストをしっかり考える
③収入よりも支払いが先であることに気をつける

ひつじ先生

twitter(X)もやっているので、そちらのフォローもよろしくお願いします。

まなび

それでは、よいVTuberライフを!

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